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ボーリング・弾性波探査で地質調査した後に、開発区域の木々を伐採 |
伐採した木は、ケーブルを敷設しワイヤーで降ろしていく |
伐採後、地表から30m以上の深さがある表土帯を拍土していく |
ブルドーザーでの拍土風景 |
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数年かかる表土除去が終わり、ようやく岩盤が現れた後は、毎日クローラードリルで10m穿孔を数本行い、ANHO火薬を装填し、発破。発破振動軽減のためミリセコンドの間隔で発破するMS雷管を使用 |
クローラードリルでの穿孔風景、一段の高さが10mの段を付け、階段状に採掘していきます(ベンチカット採掘方式) |
発破した原石を、バックホーにより重機ダンプに積み込み。当社では46トン車2台と32トン車1台で運搬 |
原石採掘場から破砕機までを重機ダンプで運搬 |
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世界的にも最新設備の自走式破砕機ロコトレーン フィンランド・メッツオ社製
LT106ジョークラッシャー、LT300HPSコーンクラッシャー、LT7150バーマック、振動篩ST3.8により破砕・選別し、20mm以下の中間原料を生産 |
プラントのホッパー(投入口)まで運搬しロコトレインで生産された20mm以下の中間原料を投入 |
新たに設置した水洗振動篩で全量を水洗し、ボールミル・分級機による製砂プラントで、2005と砕砂を生産 |
2005と砕砂を既存のコンベアを乗り継ぎ300m運搬 |
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製品として積込場に流れてくる2005 |
2005積込場 ダンプカーはシート掛け励行
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製品としてトリッパーに落ちてくる砕砂 |
砕砂積込場 トリッパーは既存設備を利用 |
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砕石生産による泥水を処理する汚水処理プラント
沈降槽、濃縮槽、汚泥プレス機が各2機あり、水は循環利用し、場外には流さない |
汚泥のプレス設備がある建屋 プレス機は2機所有 |
試験室 製品試験を日々実施 |
ダンプの出荷時には、洗車台貫でタイヤとダンプ下部を洗車して計量。洗車した水も汚水処理プラントに送られ、汚水処理後に水を再利用している。 |